概要 Kai
Kaiについて
Kaiとは?
Kaiは、企業が顧客向けや社内向けのカスタムAIチャットボット、対話型ナレッジベース、トランザクション対応システムを、コーディング不要または最小限のコードで迅速に構築・デプロイ・運用できるエンタープライズ向けAIプラットフォームです。
自然言語処理技術を活用し、ユーザーが提供する独自データ(マニュアル、FAQ、契約書、内部規程、NotionやGoogle Workspaceなどのクラウドデータ)を安全に学習させ、正確で業務に特化した回答やサポートを提供するAIを作成できます。
Kaiを使う理由
一般的な汎用AIチャットツールと異なり、企業の独自データを活用した業務特化型AIを短期間で構築できる点が最大の特徴です。また、高いセキュリティ基準、ホワイトラベル対応、多言語サポート、マルチチャネル展開など、エンタープライズ要件を満たす機能が充実しています。
無コードの直感的な管理画面で、IT部門以外のチームもAIの内容更新や調整が可能で、運用コストを抑えながら顧客満足度や社内業務効率を向上させることができます。
対象となるユーザー
- 中堅・大手企業のカスタマーサポート部門
- ナレッジマネジメント推進チーム
- IT部門やDX推進担当者
- 社内情報共有の効率化を目指す全社的な組織
- 教育機関や官公庁の窓口業務支援チーム
- 独自ブランドのAIツールを顧客に提供したいB2B企業
価格体系
Kaiは利用規模や機能に応じた3つのプランを提供し、企業の成長に合わせてアップグレードが可能です。公式サイトに記載された価格体系を以下に掲載します。
- Starterプラン 月額199ドル、最大100万トークンの独自データ学習、月間1,000回のチャットリクエスト、基本的な分析機能、ウェブサイト埋め込み対応、メールサポート
- Growthプラン 月額499ドル、最大500万トークンの独自データ学習、月間10,000回のチャットリクエスト、高度な分析機能、SlackやMicrosoft Teams連携、優先メールサポート
- Enterpriseプラン カスタム見積もり、無制限のトークン学習とチャットリクエスト、ホワイトラベル完全対応、LINEやWhatsAppなどの追加チャネル、SOC2やGDPRなどのセキュリティ認証対応、専任カスタマーサクセスマネージャー、カスタムインテグレーション
主な機能
独自データの安全な学習
PDF、Word、Excel、PowerPointなどのファイルや、Notion、Google Drive、Slack、Confluenceなどのクラウドサービスと連携し、データを自動的に取り込み・学習させることができます。データは暗号化され、ユーザーの管理下で安全に保管されます。
無コード・低コード構築画面
- 直感的なドラッグ&ドロップでAIの外観や動作をカスタマイズ
- FAQだけでなく、段階的な質問フローやトランザクション処理(予約確認、申請手続きなど)も設定可能
- 回答の精度調整や不適切な質問への対応ルールを簡単に変更
- 複数のAIボットを1つのアカウントで管理
マルチチャネルデプロイ
構築したAIは、企業のウェブサイト、Slack、Microsoft Teams、LINE、WhatsApp、カスタムアプリなど、さまざまなチャネルに簡単に埋め込みや連携ができ、ユーザーが利用しやすい環境でサービスを提供できます。
ホワイトラベル対応
Enterpriseプランでは、AIボットのロゴ、色、フォント、URLなどを完全に自社ブランドに統合できます。また、Kaiのロゴを非表示にすることも可能で、独自のAIサービスとして顧客に提供できます。
高度な分析機能
チャットの利用回数、ユーザーの質問内容、回答の満足度、未回答の質問などをリアルタイムで分析できます。これにより、AIの改善点やユーザーのニーズを把握し、業務効率や顧客満足度の向上につなげることができます。
高いセキュリティ基準
EnterpriseプランではSOC2 Type II認証、GDPR対応、データの暗号化(転送時・保管時)、アクセス制御、シングルサインオン(SSO)など、エンタープライズレベルのセキュリティ機能を提供します。
まとめ
Kaiは、企業向けカスタムAI対話システムを無コードで構築・運用できるプラットフォームです。独自データの安全な学習、マルチチャネル展開、ホワイトラベル対応、高いセキュリティ基準などの特徴があり、Starter月額199ドル、Growth月額499ドル、Enterpriseカスタム見積もりの価格体系で、カスタマーサポートや社内ナレッジマネジメントなど幅広い用途に活用できます。
