Vislaは、テキストから動画を生成するツールです。台本を入れると、場面ごとの映像・音声・字幕を組み立ててくれます。3週間、自社サービスの解説動画を、画面録画と組み合わせる形で作りました。撮影という工程を丸ごと外せるのが、制作の進め方に与える影響は小さくありません。
台本が先、映像が後
構成を文章で固めてから映像に落とす。この順番だと、修正が文章の修正で済みます。撮り直しが発生しないのは、更新の多い解説動画にとって決定的です。テンプレートと音声の種類が揃っていて、最初の1本までは非常に速い。
素材の当たり外れ
自動で割り当てられる映像は、内容と噛み合わないことがあります。とくに日本語の抽象的な表現だと、イメージ映像がずれやすい。場面ごとに素材を差し替える手間は残るので、完全自動とは考えないほうがいい。尺の調整も、読み上げ速度を変えるところから始めると収まりました。
料金
無料枠があり、書き出しの分数と解像度で有料プランが分かれます。月に数本なら下位プランで足ります。チームでのレビュー機能があるので、複数人で確認する運用なら上位を選ぶ理由が出てきます。
まとめ
「映像を作る」より「説明を映像にする」道具です。社内研修、製品の使い方、採用広告。人が出演する必要のない動画が対象なら、制作の常識を変える速さがあります。
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