TypingMindは、モデルのAPIキーを自分で用意して使うタイプのチャット画面です。3週間、仕事の下書きと調べ物を、用途別のモデルを切り替えながら使いました。会話の履歴が手元に残り、料金が使った分だけという構造が、いちばんの違いです。
モデルを選べる自由
要約は安いモデル、推論は上位モデル、長文は入力上限の大きいモデル。同じ画面で切り替えられます。用途ごとに最適なモデルを選べるのは、1社に固定されたサービスにはない利点です。プロンプトの保存とフォルダ分けも、業務で使うと効きます。
APIの知識が前提
キーの取得、利用上限、課金の仕組み。ここを理解していないと、思わぬ請求に驚きます。「便利なアプリ」ではなく「自分の環境を組む道具」だと捉えるべきです。設定項目も多く、最初の1時間は説明を読みながらの作業になります。
料金
アプリ自体は買い切りに近い形で、モデルの利用料はAPI側に払う分離型。たくさん使う月はAPI代が増えるので、上限の設定は必須です。チーム利用の機能は別枠で、人数が増えると検討が必要になります。
まとめ
履歴を外に出したくない、モデルを固定されたくない。その2つが気になる人には、これ以上に素直な選択肢はありません。逆に、設定を考える時間がもったいない人には向きません。
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