Trintは、音声を文字にして、そのまま編集できるツールです。2週間、インタビュー記事の制作で、録音から原稿の初稿までをこの中で通しました。文字を直すと音声側も同期するので、確認と修正が同じ画面で完結します。
編集が前提の設計
誤変換を直し、不要な発言を切り、引用したい部分に印を付ける。この一連が、タイムラインを行き来せずに済みます。取材原稿の作業は「聞きながら書く」から「読みながら直す」に変わる。この変化だけで、1本あたりの時間が体感で半分になりました。共同編集とコメントも使えます。
精度は素材次第
静かな室内で、マイクが口元にある録音はよく拾います。会議室の遠いマイクや、複数人の雑談は落ちます。録音の質が半分を決めるので、撮り方の改善が先です。日本語の句読点はやや機械的で、読みやすくするには手を入れる必要がありました。
料金
処理時間ベースのプランで、無料枠は短い。継続利用が前提の価格帯なので、月に何本取材するかを決めてから選ぶのが無駄がありません。企業利用の場合は管理体制の機能も選択肢に入ります。
まとめ
取材を仕事にしている人にとっては、原稿制作の工程を一つ減らす道具です。音声と文字を往復する時間が長い人ほど、効果を実感できます。
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