vidIQは、YouTubeの運用を数字で支援するツールです。拡張機能としてブラウザに入り、動画ページを開いたまま競合の指標を見られるのが特徴です。2か月、登録者1万人前後のチャンネルで使いました。毎日数字を見る習慣が付いたのが、いちばんの変化でした。
競合の数字が見える
同じテーマで伸びている動画の、再生数、投稿頻度、タイトルの傾向。これをその場で比較できると、勘で決めていた部分が減ります。タイトルとサムネイルのA/B的な検証も、判断の材料になります。AIによるタイトル案の提示も、行き詰まったときの起点として使えます。
提案に寄せすぎると没個性
スコアを上げるためにキーワードを詰めると、タイトルが検索向けの記号列になります。数字は過去の平均を映すだけで、次の当たりは示しません。ここを理解せずに最適化すると、伸びないうえにチャンネルの輪郭が消えます。私はスコアは参考程度に見るようにしました。
料金
無料でも基本の分析が使え、上位プランで競合分析や提案の範囲が広がります。収益化前のチャンネルには、有料の価値は出にくい。数字を見る目的がはっきりしてから契約するのが無難です。
まとめ
伸ばし方の正解を教えてくれる道具ではありません。判断の材料を増やし、振り返りを速くする道具です。数字を見るのが苦にならない人ほど、使いこなせます。
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