Vimeo AIは、動画を預かるサービスにAIの機能を載せたものです。1か月、社外向けの製品説明動画を配信する用途で使いました。動画が検索できる資産になるという体験が、いちばんの収穫でした。
テキストで動画を直せる
自動で起こした文字起こしを編集すると、映像の該当部分が切られる。この編集体験は、動画を「時間の塊」ではなく「文章の塊」として扱えるようにします。言い間違いの削除が、耳で探さなくて済むのは精神的に楽です。要約とチャプター生成も、長い動画の視聴前に効きます。
配信側の機能が本体
埋め込み、アクセス制限、パスワード、視聴分析。動画を公開するだけでなく誰がどこまで見たかを把握するところまで含めるのが、このサービスの性格です。AIはその上に乗っている機能という位置づけで、単体の編集ツールとして比べると物足りません。
料金
プランは容量と配信機能で分かれ、AI機能は上位プランに寄っています。個人が動画を置くだけなら過剰で、企業の広報や採用で使う前提の価格帯です。無料枠で試し、必要になってから上げる順番が無難。
まとめ
編集ソフトではなく、配信基盤です。動画本数が増えて「見られていない」「探せない」が問題になっている組織ほど、導入の意味が出てきます。
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