Venngageは、インフォグラフィック、フローチャート、提案資料などのテンプレートを多数持つデザインツールです。1か月、社内提案と調査レポートの作成で使いました。図解の型を借りるという使い方が、いちばんしっくりきました。
図の型が資産になっている
比較、流れ、階層、タイムライン。伝えたい構造ごとにテンプレートが分かれているので、内容を入れる前に構成が決まるのが楽です。ゼロから四角を並べる作業をしなくて済む。AIによる下書き生成もあり、箇条書きから図案を出す用途で使えました。
自由設計は苦手
テンプレートの枠を大きく外れると、急に扱いにくくなります。余白の詰め方や文字の組み方は、専用のデザインツールに劣ります。「型の中に収める」前提のツールだと理解してから、満足度が上がりました。写真の扱いも、切り抜きの自由度は高くありません。
料金と書き出し
無料でも作れますが、書き出しに制限とクレジット表記が付きます。ビジネス用途で使うなら有料プランが前提。PDFやPNGの書き出し、共同編集、ブランドキットが有料側の中心です。資料の枚数が多い職場ほど、元が取りやすい。
まとめ
デザイナーの代わりではなく、資料の体裁を整える道具です。社内資料や営業提案で「もう少し見せ方を良くしたい」段階なら、覚えることが少なく効果は早いと思います。
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