ドイツ・ライプニッツ大学ハノーファーの研究拠点XTREMEは10月28日、単眼動画から3Dの動きを再構築するオープンソースモデル「ExMR」を公開しました。

体も手も足も1つのモデルで
ふつうのカメラで撮った動画1本から、体・手・足の3Dの動きを取り出します。専用のモーキャプチャスーツや多眼カメラは不要で、コードとブラウザデモが無償で公開されています。
手と足の誤差を2割削る
手と足首の動きを鋭くする専用の補正モジュールを2つ備えます。MOYOベンチマークでは、従来最強とされる手法に比べ手の誤差を19%、足首を18%減らしました。
創作現場に波紋
結果はBlender、Unity、Unreal Engineや人型ロボット向けに書き出せます。発表後すぐに、クリエイターがこのモデルの上にWindows用のモーキャプチャアプリを組み上げた例も報告されています。
編集部の見解
専用機材が要らない動きの記録は、動画制作とロボット学習の両方に効きます。Runwayのような生成系と組み合わせた業務が増えそうですが、実写からの再構築は肖像権の扱いを先に決めておくべき領域です。
my-best.ai 編集部
出典:XTREME(ライプニッツ大学ハノーファー)「ExMRモーキャプチャモデル、すべての人へ」(2026年10月28日)
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