推論モデルは万能ではありません。ここでは、手元の作業を棚卸しして、どれを推論モデルに任せ、どれを通常のモデルや人に残すかを決める手順を扱います。専用の環境は必要なく、表計算ソフト1つで進められます。
直近1週間でAIに任せた、または任せたい作業を10個挙げます。思いつかない場合は、メール作成・議事録・資料作成・問い合わせ対応から拾います。
各作業に「手順が複数あるか」「条件の衝突があり得るか」「間違えたときの影響が大きいか」を○×で付けます。
○が2つ以上なら推論モデル、1つ以下なら通常のモデル、影響が大きいものは人を最終確認に置く、と仮に割り振ります。
仮決めした作業を1つ選び、通常のモデルと推論モデルで同じ依頼を実行します。
試した結果をもとに表を更新し、担当者と共有します。次回見直す時期も決めておきます。