「いい回答が返ってこない」をなくす最初の一歩。役割・目的・条件・出力形式の4 つの部品をそろえた依頼文の書き方を、15 分で身につけます。アカウント登録済みの ChatGPT など、普段使いの AI チャットがあれば OK です。
まず「何をしてもらいたいか」を 1 文で書きます。曖昧な表現(いい感じに・うまく)は避け、動詞で終わる具体文にします。例:「新商品のコーヒーのキャッチコピーを 5 案作って」。この 1 文が、プロンプトの芯になります。
冒頭に「あなたは経験 10 年のコピーライターです」のように役割を与えます。役割があると、語彙・文体・粒度が安定します。役割は 1 つに絞るのがコツです。
文字数・対象読者・必ず入れる要素・避けたい表現を箇条書きで並べます。「20〜30 文字」「三十路の会社員に響く」「カタカナ語は使わない」のように検証できる形で書くのがポイントです。
箇条書き、番号付き、表、メール形式など、受け取りたい形を最後に指示します。「表(コピー/狙い)の 2 列で」のように列まで決めると、そのまま資料に使えます。
返ってきたら、直す場所を 1 点に絞って伝えます(「3 案目だけ柔らかく」など)。全部を一度に直そうとせず、2〜3 周の反復で仕上げるのが基礎の型です。
完成したら、依頼文の固有名詞を【商品名】【読者】のような変数に置き換えて保存します。次回からは変数だけ入れ替えて使えます。