チュートリアル / リスク・品質

ハルシネーション対策を 10 分で組み込む

既存のプロンプトに 3 行追加するだけで、防御レベルが大きく変わることを確認します。

対象用語:ハルシネーション(AI 幻覚)形式:手順+確認ポイント更新:2026年10月13日
手

手順

  1. 現状の依頼で試す

    AI に実在性の曖昧な質問をしてみます(例:架空の製品名について質問)。

    確認ポイント:自信ありげに答えるかを確認
  2. 防御の 3 行を追加する

    「根拠が無ければ分からないと言う/推測は推測と明示/出典の有無を報告」を末尾に足します。

    確認ポイント:3 条件がプロンプトに入ったか
  3. 同じ質問を再実行する

    出力の変化を比較します。「分かりません」と返るか、確信度が付くかを確認します。

    確認ポイント:before/after を保存したか
  4. 検証リストを作る

    出力のうち人間が確認すべき項目(固有名詞・数字・出典)をチェックリストにします。

    確認ポイント:リストが 3 項目以上あるか
  5. チーム用に型を保存する

    防御指示を含んだ標準プロンプトとして保存し、共有します。

    確認ポイント:共有可能な形(変数明示)で保存したか
Q

つまずきポイント

防御指示を入れると答えてくれなくなる
「分からない場合は、分かる範囲と追加で必要な情報」を答えるよう指示に足すと実用的になります。
出典が偽物だった
出典は必ず自分で開いて確認します。「出典が添えられている」こと自体は正しさの保証ではありません。

用語の詳細を確認する

ハルシネーション(AI 幻覚) の定義・仕組み・出典・プロンプト集はこちら。

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