AIエージェントのWabiは2026年10月29日、5,500万ドルの調達を公表しました。評価額は12.5億ドルでIVPが主導しています。プロンプトで小さなアプリを作る道具から、個人用エージェントへ舵を切りました。

何を作る会社か
創業者はAIコンパニオンのReplikaを立ち上げたエウゲニア・クイダ氏です。9月に方針を変え、メッセージのやり取りの中で必要な画面をその場で作る形へ移りました。
誰が出資したか
主導したIVPのリム氏は、テキスト欄の先ではない対話の形に賭けると述べています。a16zやAmazonのAlexa基金に加え、Shopifyのリトケ氏、元Yahoo!のメイヤー氏ら個人も参加しました。
日本市場との距離
個人向けエージェントは対応言語と生活習慣への適合が普及の境目です。ClaudeやChatGPTがすでに入口になっている層に、別のアプリを開く動機を置けるかが問われます。
編集部の見解
評価額の大きさより、方針転換の速さがこの会社の特徴です。流行の評価額に引かれず、自分の用途で画面を作る必要があるかを見極めるほうが実りがあります。
my-best.ai 編集部
出典:TechCrunch「小さなアプリを作るAIエージェント「ワビ」、最新ラウンドで評価額12.5億ドルに」(2026年10月29日)
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