Descript はとても便利なツールですが、突然「文字起こしが止まる」「Overdub が生成されない」
「動画の書き出しに失敗する」といったトラブルが発生することがあります。
このガイドでは、実際に多くのユーザーが遭遇する9つの代表的な不具合を、
原因別に再現性の高い解決方法を紹介します。
目次
最初に試すべき簡単な修正
実は約3割のトラブルが、この3つの方法で解決します。
✅ アプリを完全に終了して再起動する
✅ インターネット接続を確認する(クラウド依存)
✅ Descript ステータスページで障害を確認
✅ インターネット接続を確認する(クラウド依存)
✅ Descript ステータスページで障害を確認
これで治らない場合は、以下の項目を順に確認してください。
1. 文字起こしが止まる・不正確
進捗バーが止まる、文字化けする、内容がめちゃくちゃ……といった症状です。
- 15分以上止まる場合は、再インポート&再文字起こし
- 大きすぎるファイルは MP3 に変換してから読み込む
- 騒音・アクセント・複数人同時発言は精度を低下させる
- Studio Sound で音質を整えてから再トランスクライブ
話者のラベルが間違っている場合は、手動で変更可能です。
2. Overdub が生成されない
文字を修正しても音声が生成されない、途中で止まる場合の原因と対処です。
✅ 有料プラン(Creator/Pro)に加入しているか確認
✅ AIモデル更新による再録音が必要な場合がある
✅ 長すぎる文は生成に失敗しやすいので分割
✅ サーバー混雑時は時間をずらして試す
✅ AIモデル更新による再録音が必要な場合がある
✅ 長すぎる文は生成に失敗しやすいので分割
✅ サーバー混雑時は時間をずらして試す
3. 動画が書き出しできない
書き出しが特定のパーセントで止まる、エラーが出る、ファイルが壊れるケースです。
- 一度キャンセルして再実行する
- 問題箇所のクリップを再エンコード(H.264推奨)
- 書き出し品質を「Good」に下げて試す
- 別のフォルダに保存する、空き容量を確保
4. 音声同期ズレが発生する
アプリ内では正常だが、書き出し後に音声がズレる問題です。
- スマホ撮影の可変フレームレート(VFR)が原因の場合が多い
- Handbrake で固定フレームレート(CFR)に変換
- 複数音声トラックのサンプルレートを48kHzに統一
5. 画面録画が開始できない・クラッシュ
権限不足、システム制限、ディスク容量不足などが主な原因です。
Mac
- システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 画面録画
- 許可を一旦オフにして再度オンにする
Windows
- 管理者権限で実行してみる
- ディスクの空き容量を最低数GB確保
6. ファイルインポートエラー
形式未対応、大きすぎる、破損ファイルなどが考えられます。
- MP4(H.264 + AAC)に変換するとほぼ解決
- 4GB以上のファイルは分割
- VLC で再生できないファイルは元から破損
7. ログイン・サブスクリプションの問題
キャッシュセッションの破損、認証情報の更新漏れが多いです。
- 完全ログアウト → キャッシュ削除 → 再ログイン
- Google/Appleサインインは再認証を試す
- アップグレード後は再ログインで機能が反映
8. アプリの動作が重い・遅い
長時間使用、大きすぎるプロジェクト、エフェクトのかけすぎが原因です。
- 2~3時間に1回再起動する
- プロジェクトを分割編集
- 編集中はエフェクトを無効化
ブラウザ版 vs デスクトップ版
ブラウザ版
・画面録画なし・大きいプロジェクトで低速
・簡易編集・確認用
デスクトップ版
・全機能対応・安定性・速度が高い
・本格編集に最適
本気で編集するなら、絶対にデスクトップ版を使いましょう。
よくある質問(FAQ)
文字起こしが途中で止まる原因は?
サーバー障害、ファイル破損、音質不良、回線切断が主な原因です。MP3に変換して再インポートすると改善する場合が多いです。
Overdubが音声を生成してくれない
有料プランか、音声モデルの再録音が必要か、長文を修正しようとしていないかを確認してください。
動画書き出しが途中で止まる
空き容量不足、クリップのコーデック異常、品質設定が高すぎる可能性があります。
画面録画が許可されていない
Macはシステム設定、Windowsは管理者権限で許可を確認・再設定してください。
音声と映像のズレが直らない
動画を固定フレームレート(CFR)に変換すると、ほとんどの場合解決します。
