概要 Relativity
Relativityについて
Relativityとは?
Relativityは、法律業務・電子証拠開示(e-Discovery)・内部調査・コンプライアンスに特化したエンタープライズクラウドプラットフォームです。膨大な電子データを統合的に処理し、AIを活用した文書レビュー、データ分析、証拠保持、リーガルホールドを一貫して実行します。
世界最大級の法律事務所や企業法務部門、政府機関で採用され、信頼性と法的な防御可能性を両立。リーガルデータインテリジェンスを駆使し、複雑な法的案件を効率化・高精度化します。
Relativityを使う理由
訴訟や調査では電子データが膨大かつ多様化し、手作業によるレビューや証拠収集は時間とコストがかかり、ミスや漏れが発生しやすい課題があります。
Relativityは、生成AIを含む高度なアナリティクスと自動化により、レビュー時間を大幅に短縮し、コストを削減します。法的な防御可能性を確保しながら、チーム全体の連携とスピードを劇的に向上させます。
対象となるユーザー
- 法律事務所、企業法務部門、内部監査・コンプライアンスチーム
- 電子証拠開示(e-Discovery)業務を担当する組織
- 大規模な内部調査、コンプライアンス調査を実施するチーム
- 政府機関、規制当局、監査団体
- 金融、テクノロジー、製造など機微なデータを扱う企業
価格体系
RelativityOneはユーザー数課金を廃止し、**データ利用量従量制**を採用。ピークデータ量に基づいて月額課金されます。公表されている価格体系は以下の通りです。
- Pay As You Go 最低契約なし、月額利用量のみ、初期コストゼロ、フル機能を利用可能
- 1年間フレックスコミットメント 最大25%の割引、予算安定化、中規模~大規模向け
- 3年間フレックスコミットメント 最大ディスカウント、長期安定、大企業・政府機関向け
- 従量単価 アクティブレビューデータ基準、ECAデータは33%、アーカイブは25%、動画メディアは50%
主な機能
Relativity aiR 生成AIレビュー
生成AIによる文書レビュー、特権審査、データ侵害対応を自動化。透明性のある根拠に基づいて重要コンテンツを特定し、人手による作業時間を大幅に削減します。
e-Discovery ワークフロー統合
- リーガルホールド(証拠保持):電子情報を確実に保持、法的防御可能性を確保
- データ処理:メタデータ抽出、ドメイン解析、ネイティブファイルのレビュー準備
- 文書レビュー:カスタムレイアウト、リダクション、メールスレッド、重複検出
- プロダクション:裁判所提出用データを定型フォーマットで自動生成
高度なデータ分析と可視化
コミュニケーションパターン、類似文書、関係性分析などを可視化。重要な証拠を早期に発見し、訴訟戦略や調査方針を迅速に決定できます。
セキュリティとコンプライアンス
HIPAA、FedRAMP、SOC 2 Type II、ISO 27001/27018などを取得。2FA、SSO、役割ベースのアクセス制御、監査ログを標準搭載し、機密データを厳重に保護します。
クラウドスケーラビリティ
クラウド型RelativityOneにより、無制限にスケール可能。最大数百億件の文書を扱う大規模案件にも対応し、ダウンタイムなく自動スケーリングします。
アプリハブと拡張性
APIによるアプリハブを提供し、サードパーティ製ツールやカスタムソリューションをシームレスに連携。業務に合わせて柔軟に拡張できます。
まとめ
Relativityは、e-Discovery・法的調査・コンプライアンスに特化した世界有数のエンタープライズプラットフォームです。生成AI、統合ワークフロー、高度なセキュリティとスケーラビリティを備え、法務チームの生産性と防御可能性を飛躍的に高めます。価格はデータ従量制で、契約期間によるディスカウントが用意されています。
