チュートリアル / プロンプト・対話

改善サイクルを 1 周回してみる(20 分)

同じタスクで「設計→実行→評価→改善」を 1 周まわし、改善が数値で見えることを体験します。

対象用語:プロンプトエンジニアリング形式:手順+確認ポイント更新:2026年10月13日
手

手順

  1. タスクと評価基準を決める

    例:問い合わせメールの種別判定。基準は「種別の正確さ」「優先度の妥当性」

    確認ポイント:基準が検証可能な形で書けているか
  2. テスト入力を 10 件用意する

    種類が偏らないよう、簡単な例・難しい例を混ぜます。正解も付けておきます。

    確認ポイント:正解ラベルが付いているか
  3. 初版プロンプトで全件実行する

    全件を処理させ、正解と照合して合格率を記録します。

    確認ポイント:合格率を数値で記録したか
  4. 誤答を 3 パターンに分類する

    「種別違い」「優先度の根拠不足」「形式崩れ」などに分けます。

    確認ポイント:分類ごとの件数を数えたか
  5. 1 点だけ修正して再実行する

    最も件数の多い誤答パターンに対策を 1 つ入れて全件再実行します。

    確認ポイント:変更が 1 箇所に絞られているか
  6. 合格率を比較して記録する

    変更前後の合格率を並べて保存します。これが改善の証拠になります。

    確認ポイント:before/after の数値が残っているか
Q

つまずきポイント

改善しても数値が上がらない
評価基準そのものが曖昧な可能性があります。基準の例を 3 組示して基準自体を改善します。
手作業の実行が大変
まずは 10 件程度で十分です。件数を増やす段階で自動化を検討します。

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