Uizardは、テキストの指示や手書きスケッチから、アプリやWebのUIを生成するデザインツールです。2週間、新規機能の画面案を10画面ほど作るのに使いました。公式が「SlidesやPowerPointが使える人なら使える」と言うのは、大げさではありませんでした。
スケッチから画面が出るまで
紙に描いたワイヤーフレームを撮影して取り込むと、それらしいUIに変換されます。配置は完全ではないものの、ゼロからFigmaで箱を並べるより速い。テキスト指示から画面を出す使い方も、要素の追加や文言の差し替えがその場でできるので、会議中のたたき台づくりに向きます。
物足りないのは「詰め」の部分
余白の微調整、コンポーネントの再利用、状態(空・エラー・読み込み中)の設計は、結局デザインツール側でやることになります。Uizardの出力は「完成品」ではなく「合意の材料」と割り切ると、評価がぶれません。
向き不向きと料金
企画職や事業側の人が自分で画面イメージを持ちたい場面には強い。デザイナーが最終成果物を作る用途には向きません。無料枠があり、書き出しや共同編集の制限は有料プランで外れます。まず無料で1画面作ってみて、社内の合意形成が速くなるかを確かめるのがよいと思います。
まとめ
「デザインをしない人が、デザインの話をできるようにする道具」です。それ自体に価値があります。
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