概要 Huddles
Huddlesについて
Huddlesとは?
Huddlesは、Slackが提供する音声およびビデオ会話機能です。チーム内での即時的なコミュニケーションを可能にし、テキストチャットだけでは伝わりにくいニュアンスや、迅速な意思決定をサポートします。
リモートワークや分散チームに最適化された設計で、オフィスでの「ちょっとした立ち話」のような自然なコミュニケーションをオンラインで再現します。チャンネルやダイレクトメッセージから直接起動でき、必要なときにすぐに会話を始められます。
Huddlesを使う理由
従来のビデオ会議ツールとは異なり、Huddlesはよりカジュアルで気軽なコミュニケーションを目的として設計されています。予定不要で、数人での短い話し合いや、ブレインストーミング、画面共有を使った作業レビューなどに最適です。
また、Slackの他の機能とシームレスに統合されているため、会話中に関連するファイルやメッセージを簡単に共有でき、チームの生産性を向上させます。音声のみのモードもあり、気軽に参加できます。
対象となるユーザー
- リモートワークを行うビジネスパーソン
- 分散チームで働くメンバー
- Slackを日常的に使用している企業・組織
- 迅速な意思決定が必要なチームリーダー
- カジュアルなコミュニケーションを求めるチーム
- 画面共有を使った作業レビューやブレインストーミングを行う方
価格体系
HuddlesはSlackのプランに含まれており、個別の追加料金は必要ありません。Slackのプランに応じて利用可能な機能が異なります。公式サイトに記載されたSlackの価格体系を以下に掲載します。
- Freeプラン 完全無料、1対1のHuddles、音声通話、基本的な画面共有、ビデオオン機能、90日間のメッセージ履歴
- Proプラン 月額8米ドル/ユーザーまたは年額6.67米ドル/ユーザー、グループHuddles、最大15人までのビデオ通話、高度な画面共有機能、無制限のメッセージ履歴
- Business+プラン 月額15米ドル/ユーザーまたは年額12.50米ドル/ユーザー、Proプランの全機能、Huddlesの録画、SAMLによるシングルサインオン、コンプライアンスエクスポート
- Enterprise Gridプラン お問い合わせが必要、大規模組織向け、Business+プランの全機能、高度なセキュリティと管理機能、24時間365日のサポート、カスタムインテグレーション
主な機能
即時起動の音声・ビデオ通話
チャンネルやダイレクトメッセージからワンタップでHuddlesを開始できます。相手の状況を確認してから誘うこともでき、忙しいときは無理に参加する必要がありません。
グループ通話機能
- 最大50人までの音声通話に対応
- 最大15人までのビデオ通話に対応
- 参加者が自由に入退室できるオープンな設計
- ハンドサイン機能で発言したいことを伝えられる
画面共有とコラボレーション
画面全体や特定のアプリケーションを共有しながら会話できます。デザインレビューやコードレビュー、ドキュメントの共同編集などに最適です。
スレッド内でのHuddles
特定のスレッドから直接Huddlesを開始でき、文脈を保ったまま音声での議論に移行できます。会話の内容が散らばらず、後から確認も容易です。
Huddlesの録画と共有
Business+プラン以上ではHuddlesを録画し、後からチームメンバーと共有できます。参加できなかったメンバーも内容を確認でき、重要な会話を記録として残せます。
ステータスとの連携
Huddles中は自動的にステータスが「ハドル中」に変更され、他のメンバーが会話中であることを認識できます。集中モード中は通知をオフにするなど、柔軟な設定が可能です。
まとめ
Huddlesは、Slackが提供するカジュアルな音声・ビデオコミュニケーションツールで、チーム内の即時的な意思疎通をサポートします。予定不要で気軽に開始でき、画面共有や録画機能など実用的な機能を備えています。SlackのFreeプランから利用でき、Proプランではグループ通話機能が、Business+プランでは録画機能などが追加されます。リモートワークや分散チームにおいて、オフィスでの自然なコミュニケーションを再現する強力なツールと言えます。
