概要 IFTTT
IFTTTについて
IFTTTとは?
IFTTTは、「If This Then That」の略称で、日本では「イフト」と呼ばれることが多い、プログラミング不要のクロスプラットフォーム自動化ツールです。「トリガー」と呼ばれる条件が発生したら「アクション」を自動的に実行する「アプレット」を作成または利用して、異なるサービスやデバイスを連携させることができます。
個人の生活効率化から小規模ビジネスの業務自動化まで幅広く活用されており、数千種類以上の人気サービスやIoTデバイスに対応しています。
IFTTTを使う理由
プログラミングの知識が一切不要で、直感的なインターフェースで数分以内にアプレットを作成できる点が最大の特徴です。また、世界中のユーザーが共有している数十万種類の既製アプレットを無料で利用できるため、すぐに自動化を始められます。
対応サービスが非常に多く、生産性ツール、SNS、IoT家電、音楽サービス、クラウドストレージなど、日常的に使う様々なツールを一つのプラットフォームで連携管理できます。
対象となるユーザー
- プログラミング初心者で自動化を試したい方
- 日常のタスクを効率化したい一般ユーザー
- 小規模ビジネスやフリーランスで業務を自動化したい方
- SNSアカウントの運用を簡略化したいマーケター・管理者
- IoTデバイスを組み合わせてスマートホームを構築したい方
- クラウドサービス間のデータ移動やバックアップを自動化したい方
価格体系
IFTTTは無料プランと有料プランを提供し、利用目的に合わせて機能を選択できます。公式サイトに記載された価格体系を以下に掲載します。
- Freeプラン 完全無料、最大2つのカスタムアプレット作成、無制限の既製アプレット利用、一部高度サービスを除く連携可能、通常速度の実行
- Proプラン(月額) 月額5.99ドル、無制限のカスタムアプレット作成、マルチステップアクション・条件分岐機能、全サービス連携可能、高速実行、アプレットのフォルダ管理
- Pro+プラン(月額) 月額11.99ドル、Proプランの全機能、データフィルター・加工機能、アプレットのチーム共有、高度なAPIアクセス、優先サポート
- Pro+プラン(年額) 年額119.88ドル(月額換算で約9.99ドル、約17%割引)、月額Pro+プランの全機能
主な機能
アプレットによる自動化
「If This(トリガー)」と「Then That(アクション)」の2ステップで、簡単に自動化ルールを作成できます。また、Pro以上のプランでは複数のアクションや条件分岐を設定した高度なアプレットも作成可能です。
多種多様なサービス連携
- 生産性ツール:Google Workspace、Notion、Trello、Slackなど
- SNS:Twitter/X、Instagram、Facebook、Discordなど
- IoT家電:Amazon Alexa、Google Home、Philips Hue、SwitchBotなど
- クラウドストレージ:Google Drive、Dropbox、OneDriveなど
- 音楽・動画:Spotify、YouTube、Netflixなど
既製アプレットのライブラリ
世界中のユーザーが作成・共有している数十万種類の既製アプレットを無料で検索・利用できます。人気カテゴリーはスマートホーム、SNS運用、バックアップ、天気通知などがあります。
モバイルアプリ対応
iOSとAndroidの両方に対応したモバイルアプリを提供しており、いつでもどこでもアプレットの作成・編集・管理ができます。また、スマホの位置情報やバッテリー残量などをトリガーにすることも可能です。
まとめ
IFTTTは、プログラミング不要で様々なサービスやデバイスを連携させる自動化ツールです。既製アプレットを利用してすぐに始められるほか、Pro以上のプランでは高度な自動化も可能です。無料プランから月額5.99ドルのProプラン、月額11.99ドルのPro+プラン、年額割引プランまで幅広い価格体系を提供しており、個人から小規模ビジネスまで幅広く活用されています。
